先週、若洲でリビシェルインナーテントを試し張りし、一部道具を車載済みの状態から積み込んだため、
とりあえずブっ込んだ的な搭載で出発!
朝7:00からINできるとのことでしたので、5:30出発予定で6:00に出発(いつも通り)
~ 初日 ~
tokoさんが予約してくれたのは、テントサイト電源付A1~A3
トイレ・炊事場が近く、目の前にはツリーハウスもあり、目の届く範囲で子供たちも遊べるため、とてもいい区画でした♫
tokoさんちは、金曜日よりハッピーフライデーを利用し、前日IN。
我が家は、中央環状品川線が開通してくれたおかげで、五反田インター経由で中央道という選択が見事にハマり、
渋滞なく2時間で8:00に到着。
ネバダとオニキスがすでに張ってある状態。
もともとPICA富士吉田はテントサイトが14しかないので、見つけやすいとは思っていましたが、迷うことなくすぐに分かりました。
オニキスは、宴会幕としてご提供いただきました。
我が家は先週デビューしたリビングシェル(インナーテント)
本体とフルフライシートって隙間があるんですね。雨が降ったら、この隙間から雨水が浸入するんじゃないかなぁ・・
オニキスとムササビ。かっこいいですね!
ささっと設営も終わり、しばし野球などして遊びます。
富士吉田といえば、「吉田うどん」
うどん たけ川で昼食
自家製のラー油みたいなものを分量を間違えてかなりの量を投入してしまい、味は分かりませんでした・・・
nobuさん情報でとある材木屋に寄って
PICAに戻る途中で富士山に感動して
キャンプ場に戻ります。そして、買ってきた薪を降ろします。
なんと、この大量の薪が○○円(激安!!) ※紙袋のなかにも薪入ってます。
材木屋のおじさん 「足りなくなったら、作業場のとなりが自宅だからピンポンしてね♫」
なんていい人なんでしょう。でも、一晩で燃やせるキャパ越えてる・・
SACOさんちも到着し、通称ロマンチックを設営。
もはやベテランの域に到達しようとしているtokoさんちの三男。
れんれんが薪で積木をしているのを見ながら、なにかもの言いたげでした。
お昼から焚火をしないといっぱい薪を余らせてしまいそうだったので、とにかく燃やします。
nobuさんの焚火台(尾上製作所 フォールディングBBQコンロ)も投入され、ガンガン燃やします。
出張お土産シリーズ(第何弾だったか忘れた・・)
古酒(クース)
夕飯前には空っぽ。
SACOさんちから、ウインナーやチーズをいただき、みんなで焼き焼き!
これは楽しいよね~
調子に乗って焼き焼きしてると
「バキバキ!!!」 といやな音
私が座っていたトラベルチェアがこんなことに(>_<)
一番考えたくない理由は「重量オーバー」
やっぱ安いから?MADE IN CHINAだから?
このあとSACOさんちのヘリノックスに私が座ることはありませんでした・・・
ヘリノックスは壊れないんでしょうけど、万が一壊したら目も当てられません。
そんなことがあったけど、何事もなかったように夜も更けてきて、夕食の準備を始めます。
最近ハマっているフ―チャンプルー
オニキスの中はフジカ1台でカメラのレンズが曇ってしまい、またしてもいい写真が撮れませんでした・・・
PICA富士吉田は、各種ダッチオーブンを無料で借用できます。
カミサンがステンレスのダッチオーブン使ってみたいと言って借りてきました。
また、神の降臨を期待して懲りずに唐揚げ。
しかし、今回はその恩恵に授かることはありませんでした。
前回は炭火だったのに対し、今回は焚火。熱量が足りなかったんでしょう。
衣がベチョベチョになってしまいました。
そんな私を横目に、SACOさんは斬新過ぎます。
ホットプレートは反則です。
でも、お好み焼きめっちゃおいしかった~
ラザニアは子供たちがほぼ全部食べちゃいました。
tokoさんのパンはアボガドソースと生ハム乗せ。これまたおいしく頂きました。
クリームシチューもおいしそうだったけど、食べそこないました。おいしそうだった・・
オニキスの中はとってもヌクヌクで、居心地がよかったです。
健全キャンパーSACO助さんが早々に眠りについた後も、夜トークは続き、
nobuさんが子供のころのクリスマスプレゼントが、「ファミコン」をリクエストした結果「セーター」で号泣したとか聞くと、
かわいそうだけど笑えました。
日が変わるころ、就寝。
キャンプ場では、クワイエットタイム前に寝ることが当たり前の健全キャンパーである私にしては奇跡。
~翌朝~
薄々気づいてはいましたが、雨撤収にゴーサインが出ました(^_^;)
うちはリビシェルだから、まあいいけど
みんなコットンだよ・・・
恒例の朝の皿洗いの時は、すでにあきらめモード・・
なんとか撤収完了し、吉田うどんリベンジ。
麺’ズ 冨士山
富士山 3玉(¥840)
うどんが来る前に、子供たちに「残したら死刑」と言ったことを激しく後悔。
最後はスープの中にいくらか麺を沈めて、真っ先に下げ膳し証拠隠滅。
PICA富士吉田の感想
雨撤収だったけど、キャンプ場の雰囲気がとても気に入りました。
そして、お風呂があるのは我が家にとって、最高の条件。
炊事場はお湯が出るし、女子トイレはすごく暖かいらしい。
料金も良心的。
そして、近くで大量の格安薪がゲットできる。
管理棟のレンタル品も充実してる。
朝早く出発すれば2時間で着くし、INの時間も早くゆっくりできる。
素直にまた来たいと思えるキャンプ場。
とても楽しい週末を過ごすことができました。
翌日、私が仕事に行っている間、カミサンが庭でリビシェル干してくれてました。いつもありがとう。
おまけ
我が家にも一足早くサンタが来ました。
おわり。
あなたにおススメの記事